集客しない1階店舗の活かし方|食品EC事業の配送拠点 成約事例

名古屋市中村区 食品EC事業 配送拠点・事務所 成約

  • 業種: 食品EC事業(配送拠点・事務所)
  • 出店形態: 事業拡大に伴う拠点開設
  • エリア: 名古屋市中村区
  • 面積: 70.15㎡(約21.2坪)
  • 物件タイプ: マンション1階・元医療系店舗

今回のポイントは、

  • 名古屋駅へのアクセス
  • 荷物を搬出入しやすい1階
  • 近隣駐車場1台の確保

という条件が揃ったことでした。

人通りや店舗の視認性よりも、事業の運営に適した場所を選んだ事例です。

名古屋での事業拠点を探す

食品EC事業を展開する事業者様。

事業拡大に伴い、名古屋エリアで配送拠点と事務所を兼ねる物件を探されていました。

希望条件は、

  • 名古屋駅に近い
  • 1階であること
  • 荷物の搬出入ができること

しかし、希望に合う1階物件は限られていました。

約6か月空室だった元医療系店舗

今回の物件は、以前リウマチ関連の医療系店舗として使用されていた区画です。

  • 約6か月の空室
  • レントゲン室などの特殊な内装
  • 用途変更に伴う改装費用への懸念

一般的な事務所としては、検討しにくい部分もありました。

一方、今回の事業者様はEC事業が中心。

来店客を集めるための立地や、目立つ店舗外観は必須ではありません。

そこで、店舗としての集客力ではなく、物流拠点としての使いやすさに着目しました。

成約の決め手は「1階+駐車場」

食品を扱う配送拠点では、荷物の搬入・搬出が発生します。

そのため、

① 1階で荷下ろしができる

② 近隣に駐車場を確保できる

③ 名古屋駅にアクセスしやすい

という条件が重要でした。

特に、近隣駐車場1台を確保できたことが大きな判断材料に。

駐車場が確保できなければ、成約に至らなかった可能性がある案件です。

物件選びで大切なこと

今回のような配送拠点では、

  • 人通りの多さより搬出入のしやすさ
  • 店舗の目立ちやすさより業務効率
  • 賃料だけでなく駐車場の確保

が重要になる場合があります。

アサミヤでは、物件探しの当初から関わり、賃料条件についても交渉しました。

同じように、店舗・事務所・配送拠点を探している方へ。

物件探しの前に、事業に必要な条件を整理してみませんか?

物件オーナー様へ

今回のように、以前の用途に合わせた内装が残る物件でも、新しい借り手が見つかる可能性があります。

重要なのは、その物件を必要とする業種を見極めること。

例えば、

  • 医療・クリニックなどの目的来店型店舗
  • クリーニングなどの生活サービス店舗
  • EC事業の配送拠点
  • 営業所・事務所

など。

必ずしも、人通りの多い立地である必要はありません。

物件の特徴と、事業者の必要条件が合うこと。

それが空室解消につながります。

⇒所有物件の空室について相談する

最後に

約6か月空室だった元医療系店舗。

食品EC事業者様の配送拠点・事務所として、新たな活用につながりました。

今回の成約で重要だったのは、

  • 事業に必要な条件を明確にすること
  • 既存の内装だけで用途を限定しないこと
  • 物件と事業者の相性を見極めること

です。

不動産のアサミヤでは、名古屋の空室と、地域に根差す事業者をつなぐため、物件の特徴と事業者の目的を踏まえた仲介を行っています。

名古屋での新規拠点開設や、店舗・事務所の移転をご検討の方は、お気軽にご相談ください。