スケールアップには良い立地が背中を押す。約93㎡へのオフィス移転

名古屋市中区丸の内3丁目 事務所 成約

名古屋市中区丸の内3丁目。

長年使用されてきた約93㎡のオフィスと、事業拡大を進める企業をつないだ事例です。

今回の移転で重視されたのは、

  • 現在の事務所から近い
  • 駅から徒歩圏内
  • 現在より広い
  • 賃料とのバランス

という条件でした。

今回の成約概要

  • 業種:会議室兼用事務所
  • 出店形態:移転
  • エリア:名古屋市中区丸の内3丁目
  • 物件タイプ:ビルインオフィス
  • 面積:93.55㎡
  • 立地:最寄り駅から徒歩3分圏内

事業拡大に伴い、現在より広い事務所へ

借主様は、以前にもアサミヤで事務所をご紹介したリピーターのお客様です。

今回のご相談は、事業拡大に伴う移転。

現在の事務所では、広さが足りなくなっていました。

しかし、希望するエリアで探すと、

  • 条件に合う物件が少ない
  • 必要な面積を確保できない
  • 広くすると賃料が上がる

という課題がありました。

単に広いだけでは、移転する意味がありません。

今後の働き方や採用まで考え、駅からの距離も重要な条件でした。

入居中の段階から検討した丸の内3丁目のオフィス

今回の物件は、最寄り駅から徒歩3分圏内。

広さは93.55㎡あり、事務所と会議室を分けて使用できる面積が確保されていました。

一方、紹介時点では前テナントが入居中。

長年使用されてきた物件であり、すぐに入居できる状態ではありませんでした。

それでも検討を進めた理由は、立地と広さのバランスです。

  • 現在の事務所から移転しやすい
  • 今より駅に近くなる
  • 必要な面積を確保できる
  • 従業員や来客が利用しやすい

現在の事務所と駅の中間に近い、ちょうどよい距離感。

事業の継続性を保ちながら、利便性を高められる場所でした。

決め手は「駅から近く、今より広いこと」

今回、判断の軸となったのは明確でした。

  1. 駅から近いこと
  2. 現在より広いこと
  3. 現在の事務所から大きく離れないこと

駅から離れていた場合。

あるいは、現在より狭い物件だった場合。

今回の移転は成立していませんでした。

オフィスの駅距離は、毎日の通勤だけでなく、今後の採用にも関係します。

事業拡大を前提とする企業にとって、駅から近いことは単なる利便性ではありません。

人材を集め、事業を継続的に成長させるための条件でもあります。

6か月前予告を踏まえ、入居時期を調整

今回の移転で大きなポイントとなったのが、入居時期です。

現在の事務所は、退去の6か月前までに通知が必要でした。

新しい物件を先に確保すると、一定期間は賃料が重複します。

一方、退去時期まで待つと、条件に合う物件を逃す可能性があります。

そこで貸主様と調整し、2か月間のフリーレントを設定していただきました。

これにより、

  • 希望物件を先に確保
  • 移転準備の時間を確保
  • 賃料が重複する期間の負担を軽減

という形をつくることができました。

条件に合う物件が少ないときは、賃料だけで比較するのではなく、入居時期やフリーレントを含めて調整することが重要です。

旧事務所では原状回復費が課題に

移転に伴い、旧事務所の原状回復費も課題となりました。

長く事務所を使用している場合、原状回復の範囲や費用が大きくなりやすいためです。

今回は引っ越し業者にも一部を負担してもらい、費用を調整しました。

事務所移転では、新しい物件の契約費用だけでなく、

  • 旧事務所の原状回復費
  • 引っ越し費用
  • 内装・設備工事費
  • 賃料の重複期間

まで含めて資金計画を立てる必要があります。

現在も事務所として継続利用

移転後も、会議室兼用の事務所として継続的に利用されています。

今回つながったのは、駅に近い約93㎡のオフィスと、次の成長段階へ進む企業。

立地と物件スペックの両方が、事業拡大を支える移転につながりました。

この事例から分かること

事業拡大を目的としたオフィス移転では、広さや賃料だけで判断しないことが大切です。

駅から近い物件は、

  • 従業員の通勤負担を減らす
  • 来客の利便性を高める
  • 採用時の魅力になる
  • 将来の人員増加に対応しやすい

といった効果が期待できます。

一方、現在の契約が6か月前予告などの場合は注意が必要です。

条件のよい物件を早めに確保するのか。

賃料の重複を避けるために待つのか。

フリーレントなどを交渉できるのか。

移転時期と費用を一体で検討することが、合理的な判断につながります。

事務所の移転を検討している方へ

「今の事務所が手狭になった」

「駅から近い場所へ移転したい」

「採用を見据えて立地を改善したい」

このような場合は、現在の契約にある退去予告期間を確認し、早めに準備を始めることが重要です。

アサミヤでは、物件探しだけでなく、入居時期やフリーレントを含めた条件調整もお手伝いしています。

⇒事務所移転について相談する

オフィス物件をお持ちのオーナー様へ

駅から近く、一定の面積を確保できるオフィスは、事業拡大や採用強化を進める企業と相性のよい物件です。

立地のよさだけでなく、

  • 面積
  • レイアウトのしやすさ
  • 会議室を設けられるか
  • 入居時期を調整できるか
  • フリーレントを設定できるか

といった条件が、企業の判断を後押しします。

法人や店舗事業者との接点を持ち、移転理由まで理解できる仲介会社へ早めに相談することが、空室期間の短縮につながります。

⇒オフィス物件の募集について相談する